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ダイ・ハード クアドリロジーBOX

ダイ・ハード クアドリロジーBOX
(2008/12/17)
ブルース・ウィリスボニー・ベデリア

ダイハード クアドリジーBOX 詳細を見る

発売予定日は2008年12月17日、只今予約受付中。※限定品につき、数に限りがございますので、ご注文はお早めに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

 

NY市警のジョン・マクレーンは、別居している妻(ホリー・マクレーン)に会うため、ロサンゼルスの空港に到着する。

 

ホリーは、西海岸に進出した日系企業で認められて成功しており、日系企業が竣工中の超高層ビルで開かれるクリスマス・パーティーに夫を招待したのである。

 

 

 

隙間風のふいた夫婦の仲にやるせなさを感じるマクレーンは、妻と会うなり喧嘩をしてしまう。

 

一方、別のフロアでは10数名の男達がビルに侵入し、警備網を容易く破りビルを占拠、シャッターを下ろし電話線を切断する。

 

 

 

パーティー会場に乱入した男達のリーダーはハンス・グルーバーと名乗り、社員たち全員を人質に取ったと宣言する。

 

マクレーンはテロリストからは逃れるものの、外部との連絡を遮断され応援も望めない中で、一丁しかない拳銃と刑事として鍛えた頭脳を武器に、クリスマスの夜に死闘を繰り広げる。

 

 

 

 

キャスト  (は吹き替えの声優)

 

役名俳優テレビ朝日フジテレビDVD
役柄など
ジョン・マクレーンブルース・ウィリス野沢那智村野武範樋浦勉
ニューヨーク市警の刑事。階級は警部補。妻のホリーに誘われてナカトミビルにやってくる。長年追いかけている犯人がいるらしく、それを捕まえるまでは家族のいるロサンゼルスに引っ越すことは出来ないらしい(ダイ・ハードの1年後という設定のダイ・ハード2ではすでに引っ越していた)。左利き。自動拳銃ベレッタM92を使用している。偽の身分証明書を見破るなど、ベテラン警官としての実力は高い。
ホリー・マクレーンボニー・ベデリア弥永和子吉田理保子駒塚由衣
ジョンの妻。ナカトミ商事の中心的役割を担っている。テロリストの脅迫に屈せずに敢然と立ち向かう。
ジョセフ・ヨシノブ・タカギジェームズ・シゲタ阪脩藤本譲宮田光
ナカトミ商事社長兼ナカトミ投資グループ副会長。1937年京都生まれ。5児の父。テロリストの要求を断ったためにハンスに射殺されてしまう。
ハリー・エリスハート・ボックナー石丸博也山野史人納谷六朗
ナカトミ商事のエリート(?)社員。コカイン常習者。ホリーに気があるらしく、夫がいるとわかっていても食事に誘ったりする。朝飯前に大取引を済ませる男と自称し、マクレーンに対してテロリストから奪った武器を返すように交渉する。
ジニーダスティン・テイラー   
ホリーの部下。妊娠している。
アル・パウエルレジナルド・ベルジョンソン坂口芳貞富田耕生内海賢二
偶然ナカトミプラザの付近に居たために、ビルの偵察を頼まれた警察官。その後、無線を通じてジョンのことを知り、ジョンに協力をする数少ない人物。ラストではマクレーン夫妻を救う。
ロビンソン市警副本部長ポール・グリーソン 小林修 屋良有作 嶋俊介
FBI到着まで現場の指揮を取る。パウエルの話を聞かず、マクレーンのことも全く信用していない。SWATに突入を命じるが失敗する。
ジョンソンFBI捜査官ロバート・ダヴィ 麦人  
FBIの捜査官。白人。ロス市警に変わり指揮を取り、自信満々で対テロリストマニュアルに沿った作戦を展開するが、ハンスにはすべて読まれていた。ベトナム帰還兵らしい。
ジョンソンFBI捜査官グランド・L・ブッシュ 谷口節  
部下のFBIの捜査官。黒人。上のジョンソン捜査官と血のつながりはない。
ハンス・グルーバーアラン・リックマン有川博内海賢二小林勝彦
テロリストグループのリーダー。演説なども行い、紳士的な態度を見せるが、真の目的は……。
カールアレクサンダー・ゴドノフ玄田哲章秋元羊介大塚明夫
テロリストNo.2的な存在。主にフリッツとフランコと共に行動をする。マクレーンと肉弾戦も行い、殺された弟、トニーの復讐を誓う。
エディデニス・ヘイデン 池田勝  
ビルの入り口でガードマンに変装していたテロリスト。
フリッツハンス・バーリンガー 曾我部和恭  
カール、フランコと行動を共にするテロリスト。長髪。
フランコブルーノ・ドヨン 荒川太郎  
カール、フリッツと共に行動を共にするテロリスト。
セオクラレンス・ギルヤード・Jr 田中亮一  
金庫室のロックを解除しに来た、黒人テロリスト。外の様子も報告する。本人曰く性格が良い。
アレクサンダージョーイ・プルーワ 田原アルノ  
ロケットランチャーで警察を攻撃するテロリスト。
ジェームズウィルヘルム・フォン・ホンブルグ 郷里大輔  
アレクサンダーと共にロケットランチャーで攻撃するテロリスト。ミサイルを運ぶ際、一つ落としてしまったことが仇となってしまう。
マルコロレンツォ・カッチャランツァ 喜多川拓郎  
会議室でマクレーンと銃撃戦を繰り広げるテロリスト。テーブルの下にマクレーンを追い詰め、「殺せるときはためらうな」の台詞を残す。
ハインリッヒゲイリー・ロバーツ 沢木郁也  
マルコ、ウリと共に爆弾をセットしていたテロリスト。彼は爆弾をバッグに入れていた。
ウリアル・レオン 広瀬正志  
マルコ、ハインリッヒと共に爆弾をセットしていた日中系テロリスト。
クリストフジェラール・ボン   
登場頻度が少ないテロリスト。台詞もほとんどない。
トニーアンドレアス・ウィスニエフスキー 牛山茂  
カールの弟で最初に殺されてしまう、哀れなテロリスト。彼の死体はマクレーンの手でメッセージボトル代わりとされ、フリッツによって発見される。
リチャード・ソーンバーグウィリアム・アザートン安原義人村山明江原正士
WZDCのTVレポーター。警察無線を傍受し、真っ先に現場に駆けつけ特ダネをものにする。悪意は持っていないようだが、強引な取材姿勢で、ラストにしっぺ返しを食らう。「今の撮った?」が口癖。
アーガイルデヴロー・ホワイト江原正士柴本浩行島田敏
マクレーンをナカトミプラザまで運んだリムジンの運転手。ビルの地下駐車場でマクレーンを待つが、事件のせいで出られなくなる。

 

 

 

 

スタッフ

 

スタッフ監督 - ジョン・マクティアナン

撮影監督 - ヤン・デ・ボン

原作 - ロデリック・ソープ

音楽 - マイケル・ケイメン

 

 

 

 

概要

 

テレビ映画の「こちらブルームーン探偵社」で得た知名度を武器に映画界へ転進したブルース・ウィリスを不動のスターに押し上げた作品。本作では、“他人とうまくいかない意固地な自分自身に呆れながらも、体を張って愛する者の命を守ろうとするマクレーン刑事”をウィリスが好演し、好評を博した。ボロボロになりながらジョークを交えて相手を挑発する主人公に対し、悪役がサヴィル・ロウ仕立ての背広を着ているのは好対照。

 

 

 

監督のジョン・マクティアナンは、高層ビルという縦の構図をアクションに生かし、夜のビル内部の人工灯や無機質に光り続ける街の明かりで主人公の追い詰められた心理を表現。敵の監視の中、あの手この手を使ってフロアを移動する主人公を撮影したカットも秀逸であり、過去の西部劇や脱走劇へのオマージュとしても捉えられる。また、各所にちりばめられた伏線を次々と消化する見事な脚本も評判となった。

 

 

 

それまでのメジャー系アクション映画には「アーノルド・シュワルツェネッガーやシルベスター・スタローンのような肉体派俳優がM60を片手で振り回しながら正面きって巨悪と戦う」といったイメージが強かったのに対し、「劣勢の主人公が頭脳で挑んでいく」というある意味ゲーム的な要素を取り入れ、これが作品そのものの完成度の高さと相まって、多くの映画ファンに受け入れられた。

 

 

 

この作品以降、派手なだけのアクション映画は影をひそめ、主人公が頭脳で敵勢力に挑むストーリー重視の作品が増えていき、その過程で『ダイ・ハード』の二番煎じのようなアクション映画も多発した。メジャー系アクション映画の更なる革新は、本作の撮影スタッフであったヤン・デ・ボンが1994年に監督した『スピード』によってなされたとされる。

 

 

 

架空の日系企業が建築した超高層ビル(ナカトミビル)には、当時の対日赤字からくる反日感情が反映されているが、これも映画の伏線として使用されている。

 

 

 

今でこそ有名となった本作だが、劇場公開時はそれほどヒットしなかった。当時普及し始めたビデオを使った家庭の視聴者達の口コミによって、この映画の面白さが世間に広まったのである。今なお、ハリウッドのアクション映画ジャンルにおける最高傑作の一つに挙げられている。

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